概要
通常の図面のみでは具体的にイメージしにくい形状もBIMを用いることで、3D・4Dの視点からの確認ができ、充分な事前検討が可能となります。特長
4D化する事により、進捗に合わせた鉄骨の建方状況や様々な視点からの検証を可能にし、施工範囲の把握も容易となり、プロジェクト関係者間で問題点を共通認識しながら推進することが可能となるため、早期の合意形成や課題解決により、建築プロジェクト全体の生産性向上を実現できます。ステップ図による施工前検証

地震に強い安全な「膜天井」への変更提案
通常の図面のみでは具体的にイメージしにくい形状も、ICT技術を使った検証パースを製作し、三次元の視点から確認することにより、充分な検討が可能となります。部材同士の位置関係や形状の把握も容易になり、現場で施工する箇所を事前にモデル化し問題点を抽出することで、作業の手戻り防止につながり、施工の合理化も果たします。
